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​吹奏楽部長挨拶

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この度は立教大学体育会応援団のホームページをご覧下さり、ありがとうございます

 

本年度吹奏楽部長を務めております、把田千夏と申します。

本年度、吹奏楽部は「和」というスローガンを掲げました。
このスローガンには、3つの言葉を用いて、以下の3段階の意味を込めています。


①「和む」
一人一人が立教大学体育会応援団吹奏楽部という団体に安心する事が出来る居場所を見出し、自分が輝く事が出来る瞬間を改めて見つけ、活動を作り上げていきたい。

②「和声」
音楽において和音を構成する一つ一つの声部があるように、自分の見出した居場所での役割を、一人一人が責任を持って果たしていきたい。

③「調和」
単音が集まって和音や音楽が完成するように、個々人の役割を調和し、一人だけでは決して出す事の出来ない大きな力に変えるべく、全員が調和を作る要素として努力する事が出来るような団体を築いていきたい。

私たち応援団吹奏楽部は、応援活動、座奏、マーチングという幅広い活動に取り組んでおります。私たちの声、演奏、そしてパフォーマンスを通して、誰かの心を動かしたい、前に進む勇気を与えたい、そんな思いを胸に、一人一人が役割を全うし、その力を吹奏楽部として最大限に結集させて参ります。


コロナ禍は完全な収束には至っておらず、不安な日々は続いておりますが、私たちは前に進み続けます。応援団として、又、吹奏楽部として、変革の時とも言える今、変わらず根本にある、応援して下さる皆様への気持ちを欠かす事なく、日々の活動に全身全霊で取り組んで参りたいと存じます。球場で、ステージで、今まで以上に進化した立教サウンドをお楽しみ頂けますと幸いです。

末筆ではございますが、平素よりご支援・ご協力くださる皆様方、誠にありがとうございます。私たちの日々の活動を通して恩返しして参りたいと思いますので、今後とも温かいご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。




令和五年一月吉日
奏楽部長 把田千夏

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